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自分のものにするべし

試験までにものできるように覚えておきたいことです

アローダイアグラムの問題

まずはクリティカルパスに注目して考えること

ソフトウェア開発の生産性

開発規模(注釈を除いたソースコードの行数)
    ÷
成果物の作成にかかる工数(人月)

進捗管理指標

開発工程毎の管理指標は、論文で書けるように暗記すること

レビュー方針

「シミュレーション」が出れば、ウォークスルー
「事前に役割が決まっている」が出れば、インスペクション
「参加者全員がレビュー責任者」が出れば、ラウンドロビン

エラー埋め込み法

発見された埋め込みエラー数
    ÷
当初の埋め込みエラー数

    =

発見された真のエラー数
    ÷
推定エラー数

論文

・論文を執筆する為の準備のために、事前に論文を何本か書くこと
・内容は読みやすい文章をイメージし、なるべくきれいな文字で書くこと
・読み手の気持ち、考えを想定して書くこと
・執筆のポイントを押さえる
 →タイトルは太めの濃い字を意識して書く
 →システム化などの目的を論述
 →システムの機能を論述
 →プロジェクトの特徴の述べる
  (以上のプロジェクトの特徴を踏まえ、…)
 →自分の立場を明確に伝える。
  (「私は本案件のプロジェクトマネージャーに任命された」)


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