Top > 情報処理技術者試験の覚書き > QC検定2級 > 確率分布
母集団からサンプルを抜き取り、その品質特性を測定してデータが得られる。またサンプルを抜き取る度にデータはばらつく、このようにサンプリングして測定しないと値が確定しない性質を持つ量や数の事を”確率変数”といい、確率変数Xがそれぞれの値をとる確率を表現したものを”確率分布”という。